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理事長挨拶

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理事長挨拶

理事長

日本脊椎関節炎学会理事長
小林 茂人

 このたび、2017年9月より村田紀和先生の後任として理事長を拝命致しました。
村田先生の跡を引き継ぎ、微力ながら学会の発展のために尽力して参りたいと存じます。
何卒よろしくお願い申しあげます。

 本学会は七川歓次先生と福田眞輔先生が中心になって、「日本AS研究会」として1989年(平成元年)10月に発足致しました。1991年(平成3年)10月に七川歓次先生が会長になられ、大阪にて第1回の学術集会が開催されました。その後4半世紀以上経た現在では、強直性脊椎炎や乾癬性関節炎に対する多くの治療薬が開発され、多くの患者さんに福音をもたらしました。2015年7月には厚生労働省による難病医療費助成制度にて、強直性脊椎炎が指定難病に認定されました。長年にわたって患者さんの悲願であったことを日本AS友の会(1991年設立)の事務局長である井上 久先生から聞いておりました。井上先生のご指揮の下、順天堂チームにて数ヶ月間、認定のための苦しい作業に関与致しましたため、私どもの嬉しさもひとしおでした。

 2016年末から厚生労働科学研究費 難治性疾患等政策研究事業 脊椎関節炎の疫学調査・診断基準作成と診療ガイドライン策定を目指した大規模多施設研究班(主任研究者 冨田哲也先生)が立ち上がりました。この件も大変に嬉しいことです。この冨田班の調査研究事業を中心に、国際的には共同研究の推進、国内では、疫学調査研究、臨床の現場で認められる問題点など、本学会員全員が一丸となり探求して行くことが本学会の重要な方向と考えられます。目的に応じたさまざまな研究グループを本学会が組織して、その成果を若手研究者が発表することを奨励したいと考えています。ここ数年の学術集会は、参加者も増え、学術的な発表や討論も充実し、かつ、和気藹々であることなど、素晴らしいことを実感しています。是非とも学会にご参加、ご入会してください。この輪のなかで共に学びましょう。

 私どもの分野は、全身におよぶ疾患を扱うため、リウマチ科(整形外科、内科医)だけではなく、放射線科、小児科、皮膚科、消化器内科、眼科、耳鼻咽喉科、免疫学などのご専門の先生方やその先生方がご所属される学会と密接な連携が非常に大切です。異なった観点から共通した問題点を共同して探求する学術活動が是非とも必要です。さまざまな分野の研究者の方との連携を、さらに推進して行きたいと思います。また、診療に参加される看護師、薬剤師、理学療法士などメディカルスタッフの方々や日頃サポート頂いている製薬会社の方々のご理解・ご協力を頂ければ幸いです。

 日本脊椎関節炎学会のさらなる発展のために、前進して参りたいと存じます。会員、賛助会員の皆様のご期待に応えるように全力で取り組んで行きますので、皆様からのさらなるご理解とご支援を賜りますよう、お願い申しあげます。

日本脊椎関節炎学会理事長
小林 茂人

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